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豪雨備え防災強化を 藤沢で梅雨入り前訓練

社会 神奈川新聞  2015年05月31日 03:00

土のうの積み上げ訓練に取り組む消防団員=藤沢市消防防災訓練センター
土のうの積み上げ訓練に取り組む消防団員=藤沢市消防防災訓練センター

 梅雨入りを前に藤沢市の水防訓練が29日、同市石川の市消防防災訓練センターで行われた。昨年10月の台風18号で河川沿いの低地を中心に浸水被害が相次いだことの教訓を踏まえ、集中豪雨を想定して実施した。

 市職員や消防士、消防団員など約320人が参加し、土のうの作成や搬送、広報車を使った避難の呼び掛け、ポンプ操作など一連の手順を確認した。訓練後、鈴木恒夫市長は「市民の命と暮らしを守るため、より一層の防災力の強化を」と訓示した。

 昨年の台風18号では時間雨量で最大約60ミリを観測。河川の急な増水に対応が追いつかず、排水ポンプの配置や住民周知などに課題が残った。


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