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相模川でアユ試し釣り 1日の解禁控え

カルチャー 神奈川新聞  2015年05月27日 03:00

例年以上にサイズ、数とも良かったアユの試し釣り=相模川の相模大橋付近
例年以上にサイズ、数とも良かったアユの試し釣り=相模川の相模大橋付近

 6月1日のアユ釣りの解禁を前に、相模川漁業協同組合連合会による恒例の試し釣りが26日、厚木市内の相模川水系で行われた。

 組合員5人が相模川、中津川、小鮎川の三川合流点から下流の小田急線鉄橋までの間で実施し、アユの遡上状況や生育状態などを調べた。

 同連合会によると、ころがし釣りで約2時間行った釣果は約60匹。体長は10~18センチ前後で、サイズ・数ともに例年に比べて良いという。

 同連合会の木藤照雄代表理事会長は「今シーズンは遡上数がここ数年間では最も多い。(河口で仔魚を採取する)海産系アユを育成し、放流や産卵場の整備に力を入れてきた成果で豊漁が期待できる」と話している。

 県内広域水道企業団によると、相模大堰の魚道調査で4月1日から5月24日までに計1070万匹が遡上した。前年度の約2倍で1998年度の大堰完成以降、3番目の多さになっているという。


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