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「身引き締まる思い」 新人横浜市議が初登庁

政治行政 神奈川新聞  2015年05月01日 03:00

初登庁し、受付で議員バッジを着けてもらう伏見幸枝氏=30日午前9時ごろ、横浜市会
初登庁し、受付で議員バッジを着けてもらう伏見幸枝氏=30日午前9時ごろ、横浜市会

 4月の横浜市会議員選挙で当選した市議86人が30日、初登庁した。現職70人、元職2人、新人14人が真新しい議員バッジを胸に着け、あらためて職責の重さを実感していた。新人6人に抱負を聞いた。

 自民党の伏見幸枝氏(47)=戸塚区=は、新人の初登庁一番乗り。緊張した面持ちながらも「まだまだ女性議員は少ない。もっと女性の意見が反映されるようにしたい。子育て経験を生かし、現場と施策とのずれの解決など市政課題に取り組む」と語った。

 単独第2党となった公明党唯一の新人、竹野内猛氏(40)=金沢区=は「支持者の期待を受け当選できた。スタートラインに立った。仕事でしっかり応えたい。公共交通の問題など、区の発展のために区民の要望を一つ一つ実現していきたい」と力を込めた。

 「有権者の期待に応えられるよう、しっかり頑張りたい」と気を引き締めたのは、民主党の木原幹雄氏(36)=都筑区。2020年から市の人口が減少に転じるとの推計を踏まえ、「これからの4年間はとても大事。しっかりと取り組みたい」と述べた。

 維新の党公認で当選した維新の党・ヨコハマ会の山浦英太氏(41)=戸塚区=は、駅立ちを済ませた上での初登庁。バッジを胸に「身が引き締まる思い」。「行政のスリム化など、地域活性化のための改革を進めていきたい」と意気込んだ。

 改選前の5から9に議席倍増となった共産党の北谷真利氏(53)=保土ケ谷区=は、笑顔を見せつつも「どきどきしてます」と緊張した様子。「中学校給食の実施や小児医療費助成の拡大など、課題は山積している。一つ一つ解決していきたい」と話した。

 神奈川ネット公認で当選した無所属クラブ・ネットの青木真紀氏(41)=青葉区=は「責任の重みをすごく感じている」と気合十分。「子育てや介護の問題などに、地域政党としていただいた議席をしっかりと生かせるよう頑張りたい」と抱負を述べた。


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