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大涌谷付近で群発地震観測 温地研が監視

社会 神奈川新聞  2015年04月29日 10:47

 箱根町の大涌谷付近で火山性の群発地震が起きていることが28日分かった。県温泉地学研究所は「活火山の箱根ではこうした地震活動は珍しいものではない」としつつ、推移を注意深く監視している。
 
 温地研の観測では、地震が活発化したのは26日午後から。同日は102回、27日も84回の地震があり、28日は午後5時までで111回に上った。大半が震度1に満たない無感地震で、最大規模は27日午前9時すぎのマグニチュード(M)1・5だった。
 
 気象庁が箱根山に導入している5段階の噴火警戒レベルは1の「平常」のまま。群発地震が長期化するなど異常がみられた場合はレベル2に引き上げられ、火口周辺への立ち入りが規制される。


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