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殺害現場の献花燃える 川崎署が原因調査

社会 神奈川新聞  2015年04月29日 03:00

枯れた花などが燃えた現場。来訪者が手向けた花束(奥)から分別、集積されていた=28日午前10時45分ごろ、川崎市川崎区の多摩川河川敷
枯れた花などが燃えた現場。来訪者が手向けた花束(奥)から分別、集積されていた=28日午前10時45分ごろ、川崎市川崎区の多摩川河川敷

 27日午後11時10分ごろ、川崎市川崎区港町の多摩川河川敷で、2月に殺害された同市立中学1年の男子生徒(13)の遺体発見現場に手向けられていた花束などが燃えた。川崎署が出火原因などを調べている。

 同署によると、燃えたのは、大型のポリ袋に入れられていた枯れた花など。川崎市教育委員会によると、大型連休を控え、手向けられた花などを整理するため、ボランティアらが分別して約50袋を1カ所に集め、市が近く収集する予定だった。

 ボランティアが設置した焼香立てから離れており、川崎署は失火と放火の両面で調べている。

 ボランティアの主婦(33)=横浜市保土ケ谷区=は「枯れた花とはいえ、全国の方の気持ちが燃えてしまった。怒りと悲しみでいっぱい」と話していた。 


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