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新島襄没後125年 ゆかりの大磯運動公園で「カタルパ」植樹

話題 神奈川新聞  2015年04月29日 03:00

大磯運動公園で行われた、カタルパの植樹式
大磯運動公園で行われた、カタルパの植樹式

 同志社大学の創設者・新島襄の没後125年を記念して28日、大磯運動公園(大磯町国府本郷)で「カタルパ」の苗木の植樹式が行われた。

 新島は1890(明治23)年、大磯にあった百足屋(むかでや)旅館で療養中に病没した。明治の代表的なジャーナリスト徳富蘇峰(そほう)は10代の頃同志社で学び生涯の師となる新島に出会った。その後、新島が米国から持ち帰ったカタルパの種を譲り受けた。徳富の郷里である熊本では今も「師弟の絆カタルパ」として白い愛らしい花を咲かせている。

 新島永眠50年を記念し、蘇峰が国道1号沿いの旅館跡地に「新島終焉(しゅうえん)の地碑」を建立するなど、新島と大磯はつながりが深い。今回、同志社校友会県支部が熊本から取り寄せた苗木2株を公園内の野球場南側に植えて同町に寄贈した。県内の植樹は徳富蘇峰記念館(二宮町)に次いで2例目。


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