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キャンプ座間狙い飛行弾? 県警捜査

社会 神奈川新聞  2015年04月28日 11:06

ゲリラ事件と見て現場近くを調べる座間署員ら=28日午前2時10分ごろ、座間市座間
ゲリラ事件と見て現場近くを調べる座間署員ら=28日午前2時10分ごろ、座間市座間

 28日午前0時35分ごろ、座間市座間2丁目の畑で爆発音があり、座間署員が鉄パイプ2本を発見した。同署は北東に約800メートル離れた米陸軍キャンプ座間(座間、相模原市)を狙った飛行弾発射装置とみて調べている。着弾や、けが人は確認されていない。

 同署によると、近くの住民から「爆発音が3回した」と110番通報があった。パイプは長さ約50センチ、直径約6センチでキャンプ座間のある北東に向けて一部が土に埋まっており、電気コードも見つかった。発射とみられる焦げた跡があった。

 安倍晋三首相の訪米に合わせたゲリラ事件の可能性もあるという。同署は銃刀法違反、火薬類取締法違反容疑で捜査し、キャンプ内や周囲で飛行弾を探している。現場の畑は市立西中学校のそば。キャンプとの間に相模川とJR相模線が走り、住宅街が広がる。

 キャンプを狙った飛行弾発射事件であれば、2007年2月12日以来。


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