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米軍人の教育視察 横須賀・基地周辺の住民

話題 神奈川新聞  2016年12月20日 02:00

キム大佐(左)のあいさつに耳を傾ける教育プログラムの受講者ら=米海軍横須賀基地
キム大佐(左)のあいさつに耳を傾ける教育プログラムの受講者ら=米海軍横須賀基地

 横須賀市や地域住民などで構成する「基地周辺地区安全対策協議会」(会長・沼田芳明副市長)は19日、米海軍横須賀基地を訪れ、同基地に転勤してきた米軍人や家族、軍属らを対象にした教育プログラムを視察した。

 教育プログラムは1週間行われ、基地内のルールや、日本の文化、言語、公共交通機関の利用方法など日本で生活する基礎知識を学ぶ。

 初日のこの日は、約100人の受講者に、同基地司令官のジェフリー・キム大佐が「あなたたちは米国を代表する大使。ただ、大使は単なる訪問者。一歩進んでゲートの外にある地域の一員になってほしい」と呼び掛けた。

 視察後、同協議会のメンバー13人はキム大佐を交えて意見交換。基地周辺の5町内会など住民側からは「最近は米軍人のトラブルも減って、本当に隣人のようになったと思う」「ごみの分別や、片付けができていない住民がいて困っている」などの声が上がった。


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