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俊輔、起爆剤になれるか 今季初公式戦出場へ きょう、敵地名古屋戦

スポーツ 神奈川新聞  2015年04月22日 03:00

4カ月ぶりの実戦復帰を目前に最終調整する横浜M中村=横浜市西区のマリノスタウン
4カ月ぶりの実戦復帰を目前に最終調整する横浜M中村=横浜市西区のマリノスタウン

 左足首手術からの復帰を目指すJ1横浜MのMF中村俊輔(36)が、22日のヤマザキナビスコ・カップの名古屋戦(19時・パロマ瑞穂スタジアム)で今季初めて公式戦に出場することが濃厚となった。ナビスコ杯で7チーム中暫定5位、リーグ戦11位と開幕から出遅れている中、上位追撃への起爆剤になれるか。

 試合前日の21日、横浜市西区のマリノスタウンで行われた紅白戦ではサブ組の中盤でプレー。全体練習後もグラウンドに残って約30分間のFK練習に励み、昨年12月のリーグ戦最終節以来、4カ月ぶりとなる実戦を前に左足の精度を確かめた。

 練習後は取り囲んだ報道陣に対し、一言だけ「普通にいけるよ」と自信を示すと、遠征に向かうバスに乗り込んだ。

 中村は2013年に最年長で史上初となる2度目のJリーグ最優秀選手賞に輝き、昨季も不動のトップ下としてリーグ戦32試合に出場。だが、5季連続で主将を務めることが決まっていた2月の宮崎キャンプ中に左足首の遊離軟骨による痛みが悪化し、手術を敢行。全治2~3カ月の診断を受けていたが、「焦って治す」と公言し、2カ月以内の復帰を目指してリハビリをこなしてきた。

 エリク・モンバエルツ監督は、「試合のリズムを取り戻すため、少し(出場)時間を与えたい」と、中村の起用を明言。試合途中から30分程度の出場になる可能性が高そうだ。

 また、名古屋戦には右足首靱帯(じんたい)を痛めていたブラジル人FWラフィーニャも初出場する予定で、ようやく戦力が整ってきた。


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