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2015統一地方選
開成町長選は一騎打ちか 中井など町議選も

選挙 神奈川新聞  2015年04月21日 03:00

 統一地方選後半戦のうち県西地域では、任期満了に伴う開成、湯河原2町長選と中井、山北、開成の3町議選、町議辞職による湯河原町議補選が21日告示される。すでに告示された1市長選、3市議選と合わせ投開票は26日。

 ▽町長選 【開成
 ともに無所属で、再選を目指す現職の府川裕一氏(59)に元会社理事の山本研一氏(61)が挑む、前回と同じ顔触れによる一騎打ちの見込み。

 府川氏は町立開成小学校の大規模改修、小児医療費助成の拡充などの実績を強調。庁舎整備問題は「今が決断の時」と訴える。

 山本氏は「民間の経営感覚で行財政改革が必要」と指摘。庁舎整備問題は「事業費の7割の自主財源確保が条件」と訴える。

 【湯河原
 現時点で立候補を表明しているのは、3選を目指す現職の冨田幸宏氏(57)のみで、無投票の可能性が高い。3月の立候補予定者事前説明会に出席した町議1人は、今のところ出馬に向けた動きはない。

 冨田氏は宿泊観光客数の増加策や人口減少対策、行財政改革の推進などを公約として掲げている。

 ▽町議選 【中井】(定数12)
 定数が2削減。12人が立候補を予定しており、無投票の可能性がある。内訳は現職6人、新人6人。党派別では共産1人、無所属11人で女性は2人。

 前回は定数14に対して16人が立候補し少数激戦となったが、今回は一転して現職6人が引退し立候補予定者が減少した。

 【山北】(定数14)
 14人が立候補を予定しており、無投票の可能性がある。内訳は現職11人、新人3人。党派別では公明1人、共産1人、無所属12人で女性は4人。

 前回は定数14に対して15人が立候補し少数激戦となったが、今回は現職3人が引退し、立候補予定者が定数と同数になる見込み。

 【開成】(定数12)
 15人が立候補を予定している。内訳は現職10人、新人5人。党派別では公明1人、共産1人、維新1人、無所属12人で女性は1人。前回は定数12に対して13人が立候補したが、今回はそれを上回る激戦となる見通し。

 県西地域で唯一人口増の開成町には、子育て支援策の拡充策や道路整備、庁舎整備などの課題がある。

 【湯河原・補選】(欠員1)
 県議選出馬に伴う町議辞職により4年ぶりの補選。いずれも無所属で、新人2人、元職1人の計3人が立候補を表明している。人口減対策や観光振興、防災などが争点。


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