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横浜銀、東京拠点を強化 五輪にらみ5月に東京本部も

経済 神奈川新聞  2015年04月21日 03:00

横浜銀行東京支店のオープニングセレモニーでテープカットを行う寺澤頭取(左から2人目)ら=東京都中央区
横浜銀行東京支店のオープニングセレモニーでテープカットを行う寺澤頭取(左から2人目)ら=東京都中央区

 横浜銀行は20日、東京都中央区日本橋の再開発ビル「東京日本橋タワー」に東京支店を移転し、営業を開始した。東京本部も5月に移転予定で、来春の東日本銀行との経営統合も視野に、「2020年の東京五輪・パラリンピックを控え、大きな可能性とエネルギーあふれる東京マーケットでも、お客さまに選ばれる銀行を目指していく」としている。

 同日のオープニングセレモニーでは寺澤辰麿頭取らがテープカットを行い、開店を祝った。5月7日には東京本部を同タワー34階に移転。東日本銀本店からも近く、統合後の持ち株会社も同階に置く方向だ。

 新たな支店は同ビル1~3階部分に入居。1階には預金と資産運用の窓口が計五つ、2階には融資と外国為替の窓口が計三つある。1階ロビーは白を基調に明るく、2階は落ち着いた雰囲気となっている。3階は応接室などがある。支店の行員は計55人。

 同タワーはこれまでの東京支店の隣接地にあり、東京メトロ銀座線などの日本橋駅に直結しており、利便性が高い。従来の支店ビルは1963年に完成し、法人営業を中心とした東京地区の基幹店舗や、市場営業部や経営企画部などの本部機能の一部を担ってきた。同ビルは支店と東京本部移転後に解体される。


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