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ダンス、歌で観客魅了 県の実践講座で発表会

カルチャー 神奈川新聞  2015年04月20日 03:00

プロの舞台俳優を目指す実践講座の成果を発表する若者たち=県立青少年センター
プロの舞台俳優を目指す実践講座の成果を発表する若者たち=県立青少年センター

 プロの舞台俳優を目指す若者を対象に、県が開講した実践講座「マグカル・パフォーミングアーツ・アカデミー」の発表会が19日、県立青少年センター(横浜市西区紅葉ケ丘)で開かれた。半年間のレッスンを受けた受講生約20人がミュージカルに挑戦し、迫力のダンスや響き渡る歌声で約100人の観客を魅了した。

 発表作品は、塾長の演出家・横内謙介さんが主宰する「劇団扉座」が制作したミュージカル「バイトショウ」をアレンジしたハイライト版。昨年10月から、作曲家の深沢桂子さんや振付師のラッキィ池田さんら一流の専門家から週2回のレッスンを受けた10~20代の受講生が、歌や踊りで舞台を盛り上げた。

 同講座は、黒岩祐治知事が「横浜をブロードウェイのようなまちにする」と打ち出した構想の一環で、文化や芸術の魅力を生かしてまちのにぎわいづくりを目指す取り組み。人を引き付ける芸術の力を「マグネット・カルチャー=マグカル」と銘打ち、事業を展開している。

 自らもミュージカルを手掛ける黒岩知事は鑑賞後、「はじける力を感じ、感動した。宝塚や劇団四季のようなイメージを考えており、これから本格的な流れをつくりたい」と話した。

 県は同講座をさらに発展させていく考えで、2015年度受講生を24日まで募集している。問い合わせは、青少年センター舞台芸術課電話045(263)4475。


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