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2015統一地方選
小田原、伊勢原、南足柄市議19日告示 

政治行政 神奈川新聞  2015年04月18日 03:00

 統一地方選後半戦の幕開けとなる19日、南足柄市長選に加え、小田原、伊勢原、南足柄の3市議選が告示される。3市議選ではいずれも新人が多数出馬を予定しており、激しい選挙戦が繰り広げられそうだ。

地下街の運営争点に/小田原

 定数28のところ、現職22人、元職1人、新人8人の計31人が立候補を予定。前回に比べて3人少なく、少数激戦の様相を見せている。

 党派別では、民主1人、公明4人、共産3人、無所属23人。

 目立った争点はないが、市は人口減少問題のほか、昨年秋にオープンした地下街の運営や、芸術文化創造センター建設などの課題を抱えている。

 前回の投票率は過去最低の45・20%。統一選前半戦の県議選同市選挙区が無投票だっただけに、投票率の低下が懸念されている。

公共施設改修が課題/伊勢原

 定数21に対し現職14人、元職2人、新人11人の計27人が立候補を予定している。前回に比べ4人減った。

 党派別では公明3人、民主2人、共産2人、ネット1人、無所属19人。

 新東名高速や国道246号バイパスなどの道路整備事業に関する土地利用、老朽化に伴う公共施設の改修・整備といった課題のほか、大山を中心とした観光促進などがテーマとなる。

 投票率は微減を続けており、前回は49・60%。やはり統一選前半戦の県議選同市選挙区は無投票となったため、影響が心配される。

人口減対策など焦点/南足柄

 定数16に対し立候補予定者は18人。内訳は現職10人、元職1人、新人7人。4年前と同数で少数激戦の様相。

 党派別では、公明2人、共産1人、無所属15人。

 市は南足柄箱根道路に絡む道路や道の駅整備、人口減や雇用対策などの課題がある。市議会は昨年12月、第五次総合計画基本構想を常任委員会で否決、本会議で可決した経緯があり、新しい議会構成によっては、引き続き難しい議会運営となる可能性がある。

 前回の投票率は過去最低の65・74%で、動向が注目される。


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