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警官見守る新学期 県警、260カ所に配置

社会 神奈川新聞  2015年04月07日 03:00

県警の白バイ隊員に誘導され登校する児童=6日午前8時ごろ、川崎市川崎区
県警の白バイ隊員に誘導され登校する児童=6日午前8時ごろ、川崎市川崎区

 新学期が始まった6日朝、県警は小学校の通学路260カ所に警察官を配置し、児童の安全を見守った。1月には川崎市川崎区内で小学2年の男児がクレーン車にひかれて亡くなったばかり。全県を挙げた初の取り組みで、事故防止につなげていく。

 痛ましい事故のあった同区東門前2丁目の交差点では同日午前7時半すぎから、PTAや地域の防犯指導員に交じって女性白バイ隊員らも通学児童を誘導。「横断歩道は走らない」「左右をよく見て」と小まめに声を掛けていた。

 県警はこの日、公立小学校のある県内52署の約470人と白バイ約70台態勢で保護誘導活動を実施。一時停止をしなかった自転車に注意を促すなど、地域を挙げた交通ルール順守に理解を求めていた。

 県警交通総務課によると、小中学生が関係する交通事故は3月末までに538件(前年同期比12件増)発生。「特に子どもの飛び出しや自転車事故が多い」として、引き続き注意を呼び掛けていく。


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