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川崎本領圧巻4発 4月4日・新潟戦

スポーツ 神奈川新聞  2015年04月05日 03:00

【川崎-新潟】後半42分、FW大久保(左)がこの日2点目となるゴールを挙げる=等々力
【川崎-新潟】後半42分、FW大久保(左)がこの日2点目となるゴールを挙げる=等々力

 明治安田J1第1ステージ第4節最終日は4日、7試合を行い、川崎が大久保の2得点などで新潟に4-1で快勝、湘南は山形を2-1で振り切った。横浜Mは柏に2-1で競り勝った。

第1ステージ 第4節(等々力)
川崎 4ー1 新潟 
(前 1−0|後 3−1)


 シュート5本で実に4ゴール。川崎は新旧のストライカーが共演し、驚異的な決定力で新潟を粉砕した。

 口火を切ったのは初スタメンに燃えていた新加入のFW杉本だ。前半22分、相手DFのクリアをブロックしてボールを奪い取ると、そのままゴール前に運んでゴール右へと流し込んだ。

 もちろんエースも黙っていない。MFレナトが2点目を奪った13分後の後半26分。MF森谷のスルーパスで抜け出したFW大久保は右足で相手GKの左を射抜くと、3-1の同42分にも再び同じ角度からダメを押した。

 公式戦でここ3試合勝利がなく、前節の山形戦ではFW小林が負傷し、戦線を離脱。日本代表FW不在という暗雲を自慢の攻撃力で吹き飛ばし、生まれ変わったホーム等々力での今季初勝利という晴れ間をのぞかせた。

 「まだ4試合だし、何とも思っていない。1試合1点取るという目標を挙げている」。今季4ゴールで早くも得点ランクで首位タイに立った背番号13のコメントがまた頼もしい。「やっとスタートラインに立てた」という杉本も「一喜一憂しない。ゴールに飢えているので」と口元を引き締める。これで2000年の1部初昇格から積み上げてきたJ1でのホーム通算勝利数は「99」。節目の白星はもう目の前だ。


 ○…開幕直前のけがから復帰し、今季初先発した川崎のMF森谷が1アシストで勝利に貢献した。後半26分、MF大島が相手DFを引きつけた動きを見逃さず、ペナルティーエリア右へと抜け出したFW大久保へ鮮やかなスルーパス。「僚太(大島)のおかげ。ゴールにつながってよかった」と笑顔を見せた。

 後半40分にピッチを退くまで、攻守に奮闘した背番号19。「試合を重ねればコンディションも上がってくる。自分に期待してやりたい」と表情を引き締めていた。


 MF中村(ホームで今季初白星) やっと肩の荷が下りました。これで一歩踏み出せます。


【川崎-新潟】前半22分、FW杉本(9)が移籍後初ゴールを決め先制する=三ツ沢
【川崎-新潟】前半22分、FW杉本(9)が移籍後初ゴールを決め先制する=三ツ沢

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