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県議選・三浦市選挙区
石川氏が無投票当選 現職“転戦”で24年ぶり 

選挙 神奈川新聞  2015年04月04日 03:00

無投票当選が決まり、事務所で報告する石川氏=三浦市南下浦町上宮田
無投票当選が決まり、事務所で報告する石川氏=三浦市南下浦町上宮田

 3日に告示された県議選の三浦市選挙区(定数1)に立候補を届けたのは無所属新人の石川巧氏(42)のみで、無投票当選が決まった。同選挙区の無投票は24年ぶり2度目。

 午後5時5分ごろ、事務所で約20人の支持者らから拍手で祝福され、深々と頭を下げた石川氏。「1人区なので市民の思いを一身に背負い、一つでも多くのことを県に訴えていきたい」と気を引き締めた。

 同選挙区は告示前に異例の展開をたどった。4期目を狙う自民現職に新人として挑む構図だったが、3月に現職が自民公認を辞退して市議選に転戦する意向を表明。無風状態に急変した経緯について、石川氏は「現状でいいのか、刷新したいのかという市民からの答えは出なかった。政策討論もしたかった」と振り返ったが「役割を全うしていきたい」と前を向いた。

 情報公開の徹底や県市の連携強化を掲げる。「若いからこそできる挑戦がある。スピード感や行動力を持って取り組みたい」と抱負を語った。


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