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家庭ごみ有料収集開始 鎌倉市、分別徹底呼びかけ

社会 神奈川新聞  2015年04月03日 13:09

有料指定袋に入れて出された燃やすごみ=2日朝、鎌倉市内
有料指定袋に入れて出された燃やすごみ=2日朝、鎌倉市内

 鎌倉市の家庭ごみの有料収集が、4月から始まった。2日には初となる燃やすごみの収集があり、市内の集積所には市民が出した指定袋が見られた。

 鎌倉市の指定袋は、灰色で5、10、20、40リットルの4種類。1リットル当たり2円の値段で、市内のスーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで販売されている。

 午前7時ごろ、自宅近くの集積所にごみ袋を出しに来た80代の男性は「有料にするぐらいの責任は市民も負った方がよい。ごみも減るだろう」と話していた。

 市内に2基ある焼却施設のうち、1基は3月で稼働を停止。そのため市は2015年度から、燃やすごみの量を年間3万トン以下に抑える必要がある。

 この日の定例会見で松尾崇市長は「分別の徹底、家庭での生ごみ処理など、前向きな取り組みをお願いしたい」とあらためて協力を呼び掛けた。25年度からの稼働を目指す新たな焼却施設については、4月中旬にも候補地を決定する考えを明らかにした。


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