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県内初の総合教育会議 海老名市で5日

社会 神奈川新聞  2015年04月03日 12:50

 半世紀ぶりに教育委員会制度を改革する改正地方教育行政法が1日に施行されて海老名市は5日、県内自治体では先行して「総合教育会議」を市役所で開催する。内野優市長が市の教育行政の方向性を示す「教育大綱」などを提案して議論をスタートさせる。市によると、県内最初の開催になるという。 

 法改正により、教育委員長と教育長を統合した新教育長を首長が任命、総合教育会議を設置して教育委員と協議・調整体制を整える。教育大綱の策定や、制度改革のきっかけとなった、いじめなど重大事案への対応も決める。
 同市は市議会第1回定例会で新教育長に伊藤文康現教育長を充てる人事案を提出、2月26日に同意を得て任命した。教育大綱は、2014年3月に市教委が作成した教育基本構想「えびなっ子しあわせプラン」をベースに肉付けされる見通し。
 総合教育会議の構成員は内野市長、伊藤新教育長と現在の4人の教育委員。協議・調整の透明性を図るために会議は原則公開で行う。年3回程度を予定、傍聴者数を増やすために休日に開催するという。


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