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ヨコハマ創造都市センター 運営団体が変更

カルチャー 神奈川新聞  2015年04月01日 03:00

4月から運営団体が「(仮称)クリエイティブ・ポート」に変わるヨコハマ創造都市センター=横浜市中区
4月から運営団体が「(仮称)クリエイティブ・ポート」に変わるヨコハマ創造都市センター=横浜市中区

◇カフェギャラリーなど提案
 アーティストやクリエーターを集積させ、創造的な街づくりを進めてきたヨコハマ創造都市センター(旧第一銀行横浜支店、横浜市中区本町6丁目)の運営団体が、4月から「(仮称)クリエイティブ・ポート」に変わる。カフェギャラリーや絵画鑑賞教室などの事業が提案されており、市文化観光局の担当者は「地域との連携をより深め、広く市民に愛される施設になってほしい」と話している。

 同局によると、同センターは1929年に第一銀行横浜支店として建てられ、80年に横浜銀行本店別館として使われた。2003年に市認定歴史的建造物となり、04年からNPO法人BankART1929、09年から市芸術文化振興財団が施設を運営していた。

 新たな団体はデザイン会社の「トーンアンドマター」(東京都武蔵野市)、「デザイニト」(同新宿区)、「オフソサエティ」(横浜市中区)、セゾン現代美術館(長野県軽井沢町)で構成。運営開始までにNPO法人を設立するとしている。

 同団体は、絵画を鑑賞しながら食事を楽しめるカフェギャラリーやアーティスト、デザイナーの共同作業スペースの新設などを提案。3Dプリンターを活用した市民との家具づくりや学生、デザイナーとともにデザインする図書スペース、セゾン現代美術館の所蔵作品を活用した絵画鑑賞教室なども予定している。

 期間は5年。無償で貸し付ける。同センターは引き継ぎのためすでに閉館しており、今夏ごろまでにリニューアルオープンする予定。


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