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咲き誇る“滝” 小田原・長興山紹太寺でしだれ桜見ごろ

話題 神奈川新聞  2015年03月31日 03:00

見ごろを迎えている長興山紹太寺のしだれ桜=小田原市入生田
見ごろを迎えている長興山紹太寺のしだれ桜=小田原市入生田

 「かながわの名木100選」の一つで、小田原市入生田の長興山紹太寺の「しだれ桜」が見ごろを迎え、大勢の見物客でにぎわっている。

 市指定天然記念物のしだれ桜は、江戸前期の小田原藩主・稲葉氏が同寺を建立したころに境内に植えられたとされ、樹齢約340年。高さは約13メートルで、枝を八方に広げ、滝のように咲き誇る姿に、見物客はうっとりとした表情を浮かべていた。

 栃木県那須塩原市から訪れた無職室井敏夫さん(71)は「関東近県を中心に各地の桜を見て回っているが、これほどの木は珍しい。幹のこぶが古さを感じさせ、風格がある」と話していた。

 見ごろは今週末までの見込み。しだれ桜へは箱根登山線入生田駅下車、徒歩約20分。


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