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東京五輪盛り上げよう JOCと川崎市が連携協定

政治行政 神奈川新聞  2015年03月31日 03:00

パートナー都市協定を結んだJOCの竹田会長(右)と川崎市の福田市長=東京都渋谷区の岸記念体育会館
パートナー都市協定を結んだJOCの竹田会長(右)と川崎市の福田市長=東京都渋谷区の岸記念体育会館

 日本オリンピック委員会(JOC)と川崎市は30日、競技力向上や五輪運動推進に向けたパートナー都市協定を結んだ。都内で開かれた調印式で、福田紀彦市長は「子どもたちにとって、川崎から五輪を目指そうという大きなメッセージ」と述べ、川崎出身のトップアスリート誕生と世界への飛躍に期待を寄せた。

 協定は、市が等々力陸上競技場、とどろきアリーナ、富士通スタジアム川崎、川崎マリエンビーチバレーコートの4施設をJOC加盟団体に提供し、利用料を減免するなどして強化拠点として活用してもらう。JOC側は地域スポーツ振興への支援を約束。市は2015年度の市小学生陸上競技教室のゲストとして、元五輪選手を招くことなどを検討している。

 福田市長は「五輪やパラリンピックを飛躍の好機とする川崎にとって、大きな弾みとなる。互いの知見を生かし、成功へ全力を尽くしたい」。JOCの竹田恒和会長は「多くの国際大会を開催した経験があり、東京五輪への関心も高い」と川崎を評価した上で、「スポーツ施設のみならず、国際イベントなどを通じたソフト面での協力も期待したい」とコメントした。


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