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道路に落石 小田原の国道135号

社会 神奈川新聞  2015年03月28日 03:00

道路に落ちて砕け、散乱した岩石=小田原町米神(読者提供)
道路に落ちて砕け、散乱した岩石=小田原町米神(読者提供)

 27日午前5時40分ごろ、小田原市米神の国道135号に、直径約2メートルの岩石が落下した。この影響で上り車線が通行止めとなり、県小田原土木センターが復旧を急いでいる。小田原署などによると、けが人はなかった。

 同センターや岩が崩落した土地を所有するJR東日本によると、岩石は重さ16・8トン。高さ12~13メートルの斜面を転がり道路に落下した衝撃で砕け、破片が周囲に散らばったという。発生時に通りかかった車はなかったが、付近は早朝も漁業関係者の車などが行き交う場所。

 同センターは応急措置として同国道の現場付近約200メートルの区間を約3メートル斜面から遠ざけるよう変更。防護用の土のうを設置し、28日中の復旧を目指す。

 JR東日本によると、岩石があった場所は長期間、樹木や雑草が生い茂る状態で放置されていたという。同センターは潮風による地盤の風化による崩落の可能性があるとみて、原因や対策方法を調べている。

【神奈川新聞】


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