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県内ストーカー被害 過去最多の1117件

社会 神奈川新聞  2015年03月28日 03:00

 県警が2014年の1年間に認知したストーカー被害は1117件(前年比128件増)で過去最多となったことが、県警のまとめで分かった。県警は同4月に人身安全事態対処室を新設して積極的な対応を進めており、初めて千件を超えた。

 同室は同10月、依頼主の元交際相手を待ち伏せしたとして、探偵ら3人を書類送検した。こうしたストーカー規制法違反容疑の摘発は8件で、前年より5件増えた。このほか、脅迫や住居侵入などの容疑による摘発は76件(前年比33件減)だった。

 ストーカー規制法に基づく警告は113件(同12件減)、禁止命令は13件(同1件増)。住民基本台帳の閲覧制限や防犯カメラの貸し出しといった援助は、131件(同34件増)だった。

 ドメスティックバイオレンス(配偶者らからの暴力=DV)の認知も、4794件(同751件増)で過去最多となった。暴行や傷害などの容疑による摘発は233件(同3件減)。援助は821件(同80件減)だった。

 ストーカーとDVの被害者はともに女性が8~9割を占め、20~40代が目立った。

【神奈川新聞】


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