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「浜辺の歌」を駅メロに 辻堂駅の地元有志企画

社会 神奈川新聞  2015年03月27日 00:00

 日本の代表的な唱歌「浜辺の歌」をJR辻堂駅(藤沢市)の発車メロディーにしようと、地域住民有志が4月から署名活動を始める。今秋にも署名を携えJR東日本に要望し、同駅開設100周年に当たる来年12月1日の導入を目指す。

 浜辺の歌の作詞者・林古渓は幼少期に藤沢市内に在住。そのころに歩いた辻堂海岸の情景を思って詞を書き上げた、とされている。

 そうしたゆかりを広く市民に知ってもらうことが発車メロディーの目的。地域住民でつくる100周年事業実行委員会が記念事業の一環として企画した。

 同駅は1916年、住民が土地や資金を提供し、請願駅として開業。以来ほぼ10年ごとに住民主体の記念式典が開かれるなど、地域と駅が深い絆で結ばれてきた経緯がある。

 実行委は「今回も市民レベルで100周年のお祝いをしたい」と協力を呼び掛けている。

 署名集めは8月末まで、2万人分が目標。各町内会を通じて呼び掛けるほか、地域のイベント開催時に会場で行う。問い合わせは、同実行委本部事務局電話070(6632)1919。


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