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「町鎌さんぽ」楽しんで 学生が外国人向けパンフ

カルチャー 神奈川新聞  2015年03月27日 00:00

「町鎌さんぽ」を企画した文化学園大学の学生(小田急電鉄提供)
「町鎌さんぽ」を企画した文化学園大学の学生(小田急電鉄提供)

 文化学園大学(東京都渋谷区)と小田急電鉄が連携、学生が企画した外国人観光客向けモデルツアー「町鎌さんぽ」の紹介と、同タイトルの観光パンフレットの配布を始めた。学生の視点から、町田と鎌倉の魅力を発信。沿線での楽しみ方を提案している。

 産学連携プロジェクトに参加したのは、現代文化学部国際文化・観光学科3年生の11人。昨年6月から五つのグループに分かれ、沿線でのモデルツアーを企画・検討してきた。

 秋には、学生による発表会を実施。その中から、町田と鎌倉を1泊2日で巡るツアーが最優秀作品に選ばれた。

 仲見世商店街など、日本の日常が感じられる町田に対し、長谷寺、鶴岡八幡宮など歴史ある鎌倉。モデルツアーは異なる魅力を楽しめる構成とし、学生たちの目線で選んだお薦めの和菓子店や居酒屋なども盛り込んだ。

 小田急のホームページ上で、実際に企画した学生たちがナビゲーター役を務めながら、モデルツアーを紹介。ツアーを掲載した英語・中国語(繁体字)対応のパンフレットは、小田急外国人旅行センター・新宿や江ノ電各駅などに置いている。4月18、19の両日には、外国人観光客を対象に、町田、鎌倉それぞれのコースを巡るツアーも実施予定だ。

 小田急は「初めて日本に来る人もリピーターの人も楽しめるツアー。年々、増加傾向にある外国人観光客に、沿線での旅を楽しんでもらいたい」としている。


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