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湘南ゴールドに続け 柑橘類の新品種検討会

社会 神奈川新聞  2015年03月25日 10:47

さまざまな品種を試食する生産者ら=小田原市根府川
さまざまな品種を試食する生産者ら=小田原市根府川

 小田原生まれの柑橘(かんきつ)「湘南ゴールド」に続く新たな品種を探ろうと、有望品種の検討会が24日、小田原市根府川の県農業技術センター足柄地区事務所根府川分室で開かれた。

 県のミカン試験場で研修したOBの生産者でつくる白糸会(浦井貫之会長)の主催で、メンバーや県職員、JA、青果市場の関係者ら約40人が参加した。

 この日は1月から5月ごろにかけて収穫される「中晩柑(ちゅうばんかん)」種を中心に約20の品種が並んだ。参加者は、愛媛産の「甘平」や宮崎産の「キンカン」、同分室で研究されている新品種候補のものなど、さまざまな色、形、味の品種を一つ一つ、丁寧に味わった。

 試食後は各品種について「甘みと酸味がほど良いが皮がむきにくい」「収穫時期をもう少し延ばせないか」などと意見を交換した。

 同分室の主任研究員青木隆さんは「3~4月の収穫が中心の湘南ゴールドの後に収穫できる有望品種を今後も探っていきたい」と話していた。

【神奈川新聞】


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