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駅近に花見の新名所 南藤沢の商店会

社会 神奈川新聞  2015年03月25日 10:07

「桜ふぇすた」の会場となる東奥田公園。「間もなく満開の桜が楽しめる」と話す鈴木会長=藤沢市南藤沢
「桜ふぇすた」の会場となる東奥田公園。「間もなく満開の桜が楽しめる」と話す鈴木会長=藤沢市南藤沢

 藤沢駅南口の東寄りに位置する「南藤沢イータウン商店会」(藤沢市南藤沢)が、花見の新名所として認知してもらおうと名乗りを上げた。29日に「桜ふぇすた」と題したお花見イベントを初めて企画。「駅から一番近いお花見タウン」を掲げ、浸透を期す。

 同商店会は、JR東海道線の南側、国道467号から境川までのエリアを範囲とし、25店舗ほどが加盟する。同駅から徒歩5~10分圏内にありながら、大通りから一歩入った場所にあるため認知度はいまひとつだった。

 その利便性から近年は大型マンションの建設も相次ぎ、居住人口は増加。PRの強化と新旧住民の交流、双方の実現に向けて着目したのが桜だ。

 地区中心部にある東奥田公園と、約100メートル離れた境川の土手沿いには計約30本の桜が植えられ、知る人ぞ知る名所。春になると地域住民が散策を楽しむスポットになっている。

 同商店会は2013年、手始めに夜桜を楽しむキャンドルナイトを実施。今春の「桜ふぇすた」はその発展版で、かねて商店会内で開催要望が出されていたマルシェ(市場)の要素も盛り込み、開催時間も昼間に移して企画した。

 同公園と境川土手を会場に、藤沢と鎌倉産の新鮮野菜を販売。イタリアンや、多国籍料理、たこ焼きなどの飲食店ブースも設ける。また、フラワーアレンジメントの体験コーナー、アーティストによるワークショップ、大道芸なども予定されている。

 同商店会の鈴木一哉会長は「いろいろな人に話を聞いて、『駅から一番近い』というキャッチコピーにもお墨付きをいただいた。見て、食べて、体験して桜のまちを楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。

 午前11時~午後4時。雨天の場合は4月5日に延期。問い合わせは、鈴木会長電話090(9845)0812。

【神奈川新聞】



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