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社会人野球春季県大会 JX快勝 3連覇果たす

スポーツ 神奈川新聞  2015年03月25日 09:40

【東芝-JX-ENEOS】七回1死一、二塁。決勝3ランを放つJX-ENEOS・松本=保土ケ谷・神奈川新聞スタジアム
【東芝-JX-ENEOS】七回1死一、二塁。決勝3ランを放つJX-ENEOS・松本=保土ケ谷・神奈川新聞スタジアム

 社会人野球の春季県大会最終日は24日、保土ケ谷・神奈川新聞スタジアムで準決勝と決勝を行った。決勝はJX-ENEOSが8-2で東芝を下し、3年連続16度目の優勝を飾った。

 JX-ENEOSは、横浜金港クラブとの準決勝を7-1で快勝。決勝は同点の六回に3点、七回にも3点を加えてリードを広げ、3投手のリレーで逃げ切った。

 最高殊勲選手賞は決勝で3ランを含む2安打7打点と活躍した松本大希外野手(JX-ENEOS)、敢闘賞は金子聖史内野手(東芝)、首位打者賞は打率4割6分2厘の山田敏貴外野手(JX-ENEOS)が獲得した。

◆松井裕の活躍に発奮

 定位置奪取に目をぎらつかせる若武者が、ど派手にアピールした。JX-ENEOSの松本が決勝3ランを含め2安打7打点と大暴れ。最高殊勲選手に選ばれた2年目の23歳は「やらなければいけないことをやってきた結果」と胸を張った。

 四回1死一、三塁で犠飛を打ち上げて1打点を挙げると、見せ場は同点の六回。1死一、二塁の絶好機に低めをとらえ、右翼フェンスを悠々越える3ランを放った。

 「しっかり自分のスイングができた」と気を良くした松本は、続く七回2死満塁では左翼フェンス直撃の3点二塁打。「こすった感じだけどあそこまで飛んだ」と、あらためて冬場のウエートトレーニングと5キロ増量した成果を実感していた。

 社会人1年目の昨季は活躍できなかったが「甘い世界ではないことは分かっていた」。さらに、青葉緑東シニア、桐光学園高の後輩で「弟みたいな存在」という松井裕樹(楽天)の活躍が「自分より厳しい世界でプレッシャーに負けないのはすごい」と発奮材料になっている。

 ひたむきに努力し、結果を出した背番号3に、和嶋利博監督(45)は「とても真面目。初球から振りにいける勢いもある」と評価。松本は「自分が都市対抗の王座奪還の原動力になる」と一層の活躍を誓った。

【神奈川新聞】


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