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社会人野球春季県大会
東芝4強入り 隼人の元エース・今岡が快投

スポーツ 神奈川新聞  2015年03月24日 03:00

4回無失点でデビューを果たした東芝・今岡=保土ケ谷・神奈川新聞スタジアム
4回無失点でデビューを果たした東芝・今岡=保土ケ谷・神奈川新聞スタジアム

 社会人野球の春季県大会第4日は23日、保土ケ谷・神奈川新聞スタジアムで準々決勝2試合を行い、東芝と三菱日立パワーシステムズ(PS)横浜が準決勝に進出した。

 東芝は新人で横浜隼人高出身の今岡(明大)が4回を1安打無失点に抑え、横浜中央クラブに10-0の六回コールド勝ち。三菱日立PS横浜は新加入の外国人選手が初めて公式戦に出場し、横浜ベイブルースを8-0の七回コールドで下した。

 最終日は5日、同スタジアムで準決勝2試合と決勝を行う。

◇◆

 神奈川の高校野球界をにぎわせたヒーローが帰ってきた。2009年夏に横浜隼人高のエースとして、初の甲子園に導いた東芝の新人今岡が4回1安打無失点。上々のデビュー戦を飾った右腕は「ゲームをつくることを心掛けたので良かった」と笑顔で振り返った。

 直球は130キロ台も制球力が生命線。低めの直球に相手のバットが動かない。初回はわずか7球で三者凡退。二回も2者連続の三振で切って取るなど安定していた。甲子園でもバッテリーを組んだ母校の先輩船木を相手に投げ「懐かしい思いもした。とても投げやすかった」と笑った。

 チームの初陣に抜てきした工藤賢二監督(39)は「ことし一番期待している投手。先発でもリリーフでも投げられるようになってくれれば」と熱い視線を向ける。22歳は「自分の持ち味のコントロールを磨き、主戦として投げられるようになりたい」と誓った。

【神奈川新聞】


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