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YSCC0―3町田
J3:ホーム開幕戦 善戦もゴール遠く

スポーツ 神奈川新聞  2015年03月22日 15:27

 開幕2連勝を目指したYSCCは1点が遠かった。後半20分にPKで許した先制点がそのまま決勝点となり、ホーム初戦で初黒星。2年目の有馬賢二監督は「球際を含めて戦う姿勢は出せていたが、やっぱり一つ一つのパスの質、クロスの質を上げないと点数は取れない」と振り返った。

 前半は相手のシュートミスが手伝った感もあるが、生命線であるハードワークが効いて昨季3位の強豪町田と互角に渡り合った。主将のMF吉田明も「球際、気持ち、運動量は負けていない。リズムはうちだった」と自信を持っている。

 だが、5対15のシュート数が示す通り、相手の間を抜くワンツーやフェイントなどゴール前での連係が甘く、フィニッシュまで持ち込めない。ポストをたたくMF平間のFKはあったが、主導権を握る時間は少なく、その平間は「リズムがつくれず試合が進んでしまった」と悔やんだ。

 J3創設1年目の昨季は12チーム中最下位。今季の目標は、ホームで一試合でも多くの白星をサポーターに届けることという。指揮官は「選手は意図のあるボール運びをしようとしてくれている。もう一つ、質を上げていきたい」と、課題である「質」という言葉を何度か繰り返しながら次へ目を向けた。

【神奈川新聞】


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