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逗子海水浴場規制問題 午後8時まで営業緩和へ

社会 神奈川新聞  2015年03月20日 23:20

 逗子海水浴場の海の家の規制をめぐり、平井竜一市長は19日、今夏は規制を一部緩和し、営業時間を最長午後8時までとし音楽はBGMのみ認める考えを明らかにした。ただ、周辺住民からは昨夏の規制継続を望む声も少なくなく、市は市民との意見交換などを行い、4月に最終決定するとしている。

 この日開かれた「逗子海水浴場の運営に関する検討会」の初会合で表明した。

 具体的には、6月26日の海開きから7月末までの間、出力音量の小さいスピーカーを使用したBGMを認める。営業時間は昨夏と同じ午後6時半までを原則とし、市が目指す「ファミリービーチ」らしいイベントを催す場合は、土日を中心に午後8時までの営業を許可する。7月の状況を見つつ、8月の運営を検討していく。

 逗子海水浴場の海の家の営業は、市条例の規則で定められており、市長の権限で修正できる。平井市長は当初、3月中に方針を決定するとしてきたが、規制緩和への抵抗感が根強い海岸周辺の住民らに配慮し、1カ月の検討期間を追加した形だ。

 平井市長は報道陣に対し、「昨夏は緊急措置的に規制を厳しくした。安全を維持しつつ活性化も図れる、適切な規制のあり方を試行したい」と、規制緩和への考え方を説明した。

【神奈川新聞】


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