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  3. 2015統一地方選:戦いの構図 横浜市議選<4>

定数増 6人が争う

 【都筑区】定数が1増の5となり、現職3人、元職1人、新人2人の計6人が出馬を表明。共産も候補者擁立の意向を示している。

 自民・草間は33歳。党本部水素エネルギー研究会地方議員代表として、新たなエネルギー政策を訴える。

 自民・長谷川は9期務めた現職の地盤を引き継ぐ。「いいね」と思える街づくりに住民目線で取り組む。

 民主・木原は元損保会社社員。小児医療費助成の所得制限撤廃や中学校昼食の改善などを訴える。

 維新・望月は市会本会議での質問回数など実績をアピール。地域の声を原動力に横浜改革を推し進める。

 公明・斎藤は子育て、介護経験を原点に超高齢社会に対応する地域包括ケアシステムの実現を訴える。

 無所属・森は元市議。2期8年の経験を踏まえ、安全・安心な街づくりや保育の充実などを訴える。

6議席に9人激戦

 【戸塚区】定数6に現職6人、新人3人の計9人が挑む。自民、民主ともに2人を擁立する激戦区。

 自民・鈴木は党市連筆頭副幹事長。財政責任条例制定の実績をアピール。次世代育成などに力を注ぐ。

 自民・伏見は元歯科助手。子育て支援や高齢者、障害者の安心・安全、在宅医療体制の拡充を訴える。

 民主・川辺は7期当選の元市会副議長。「つなげる育成・福祉・都市」がキーワードの街づくりを掲げる。

 民主・坂本は「ガッツ」をモットーに活力あふれる街づくりを強調。福祉の充実や子育て支援を訴える。

 維新・山浦は衆院議員秘書。子育てを社会全体で担う子ども支援の充実や保育・教育改革を掲げる。

 公明・中島は少子化対策に向けた子育て支援や防災・減災の推進、高齢者の住み良い街の実現を訴える。

 共産・岩崎は災害に強く安心で住み良い街づくり、気軽に相談できる区役所への改革継続を掲げる。

 みんなの改革・足立は自身の介護経験を踏まえ認知症対策に取り組む。行財政改革や議会改革を掲げる。

 無所属・宮原は学習塾などを起業した3児の母。元職の支援も受け、高齢者福祉や子育て支援を訴える。

 無所属で元会社員の男性も出馬を検討している。

3現職に新人挑む

 【栄区】定数3に4人が出馬を表明している。

 自民・輿石は高齢化など区の課題を踏まえ、「地方創生は栄区から」「市政に安心感を」と訴える。

 民主・石渡は少子高齢化を見据えた街のコンパクト化や地域医療・福祉の充実、子育て支援を訴える。

 共産・加藤は党区副委員長。高齢者の暮らしを支え、子育てしやすい環境の整備などを訴える。

 無所属・大桑は会派団長。現在を含め、未来のために持続可能な横浜をつくると訴える。

定数4に現新6人

 【泉区】定数4に現職4人、新人2人が出馬表明。

 自民・梶村は党市議団団長。旧深谷通信所への総合スポーツ施設の設置や健康寿命日本一などを掲げる。

 民主・麓は元小学校教諭。地域防災や切れ目のない子育て支援、市民活動活性化などに力を注ぐ。

 維新・野渡は元デザイン会社社員。起業家育成プロジェクトで地域に活力を生み出そうと訴える。

 公明・源波は「現場第一主義」をモットーに市民の声に耳を傾け、防災や福祉など地域課題に取り組む。

 共産・高宮は看護師。戦争しない国を守り誰もが安心して医療・介護が受けられる制度の確立を掲げる。

 無所属・横山は41歳という中間年齢層の視点を強調。魅力ある街づくりや経済成長、財政再建を訴える。

現新4人少数激戦

 【瀬谷区】定数3に現職2人、新人2人が挑む。

 自民・川口は7期務めたベテラン市議の後継者。区民の声を反映させ、発展し続ける街づくりを訴える。

 民主・花上は9期連続当選の元党県連幹事長。現場第一主義を掲げ安全・安心な街の実現などを訴える。

 公明・加納は4期16年の実績を基に行動力と実現力をアピール。防災拠点の徹底整備などに尽力する。

 共産・小宅は元生協職員。退職後、約7年間週2回駅頭に立ち、暮らし・福祉最優先の市政を訴える。

 (敬称略) =おわり

●立候補予定者

◇都筑区(5-6)

草間  剛 33 自現(1)

長谷川琢磨 35 自新

木原 幹雄 35 民新

望月 高徳 49 維現(1)

斎藤 真二 58 公現(2)

森  裕之 44 無元(2)

◇戸塚区(6-9)

鈴木 太郎 48 自現(3)

伏見 幸枝 47 自新

川辺 芳男 60 民現(7)

坂本 勝司 47 民現(1)

山浦 英太 41 維新

中島 光徳 45 公現(1)

岩崎  広 68 共現(2)

足立 秀樹 44 み現(1)

宮原 裕美 48 無新

◇栄区(3-4)

輿石 且子 46 自現(1)

石渡由紀夫 51 民現(2)

加藤 勝広 70 共新

大桑 正貴 41 無現(3)

◇泉区(4-6)

梶村  充 66 自現(4)

麓  理恵 56 民現(2)

野渡 司馬 34 維新

源波 正保 61 公現(4)

高宮美智子 62 共新

横山勇太朗 41 無現(1)

◇瀬谷区(3-4)

川口  広 34 自新

花上喜代志 68 民現(9)

加納 重雄 62 公現(4)

小宅  宏 63 共新 

【注】(1)選挙区に続くカッコ内の数字は定数-立候補予定者数(2)年齢は投票日基準の満年齢(3)自=自民党、民=民主党、維=維新の党、公=公明党、共=共産党、次=次世代の党、気=日本を元気にする会、み=神奈川みんなの改革、ネ=神奈川ネットワーク運動、諸=その他の政治団体、無=無所属(4)現=現職、元=元職、新=新人(5)丸数字は当選回数(6)一覧の並びは国会(衆院)の勢力順。

【神奈川新聞】


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