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誰にも優しく 江ノ電鵠沼駅バリアフリー完了

江ノ島電鉄 神奈川新聞  2015年03月17日 21:27

新たに整備されたスロープとエレベーター。関係者がテープカットを行い、完成を祝った=江ノ島電鉄鵠沼駅
新たに整備されたスロープとエレベーター。関係者がテープカットを行い、完成を祝った=江ノ島電鉄鵠沼駅

 江ノ島電鉄鵠沼駅(藤沢市)のバリアフリー化事業が完了し、16日に現地で記念式典が開かれた=写真。エレベーター2基の新設と駅前広場の改修を2カ年かけて実施。使いやすい駅に生まれ変わったことを地域住民らが歓迎した。

 同駅は改札口が半地下構造で、駅前広場は傾斜のきつい石畳の坂道だった。車いすやベビーカーが利用しにくく、地域からは改善を求める声も上がっていた。

 国の補助制度の適用条件が緩和されたことを受け、市と同社は2013年度からバリアフリー化事業に着手。駅前広場に傾斜の緩やかなスロープを整備した上で、駅前広場と改札口間、改札口とホーム間にそれぞれエレベーターを設置した。総事業費は約1億3千万円。

 式典で天野泉社長は「鵠沼駅は構造上、時間がかかってしまったが、これで藤沢市内の6駅すべてでバリアフリー化が完了した。地域にとってさらに利用しやすい駅を目指していきたい」とあいさつした。

【神奈川新聞】


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