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横浜マラソン2015
客足伸び経済効果実感 市内ホテルや観光施設

スポーツ 神奈川新聞  2015年03月16日 03:00

 約2万3千人が参加した横浜マラソンは、地域の経済効果が期待された。横浜市内のホテルや公共交通機関などには、大会に参加する市民ランナーを意識した動きがみられた。

 市内のホテルでは、同市中区の温浴施設と提携した特別プランや、前日にフィットネスジムで調整プログラムを利用できる宿泊プランなどが販売された。

 ある旅行会社は「大会前日や当日に宿泊するランナーをターゲットに、体に優しいプランを用意した」と戦略を明かす。同市西区のビジネスホテルは「観光地なので週末はほとんど満室になるけれど、横浜マラソンの開催が近づくにつれて問い合わせが多くなった」と関心の高さを実感していた。

 一方、ランナーが走る一般道や首都高速道路湾岸線の交通規制で周辺の観光施設への影響が懸念されたが、逆に客足の伸びを口にする関係者も。観光客対策として市営地下鉄やバス、みなとみらい線を自由に乗り降りできる乗車券が発売。走り終わったランナーも観光客となったようで、横浜中華街(同市中区)で中華料理店を経営する石河洋一郎さん(43)は「走り終えた後にお祝いをしている家族が数組あった。客足は2、3割増えた」と話していた。

【神奈川新聞】


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