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松陰の足跡たどる 19日から横須賀で記録展

話題 神奈川新聞  2015年03月15日 11:41

吉田松陰が佐久間象山に宛てた書簡(上)と詩(下)
吉田松陰が佐久間象山に宛てた書簡(上)と詩(下)

 幕末の思想家、吉田松陰の三浦半島での足跡やつながりを紹介する企画展「吉田松陰と横須賀」が19日から、横須賀市大津町の大津コミュニティセンターで開かれる。松陰が佐久間象山に宛てた書簡の実物と全文現代語訳などを公開。大津、走水地区の寺社文化財の写真展も同時に開催する。入場自由で、22日まで。

 実物が展示されるのは、松陰が師事していた佐久間象山に宛てた書簡「三大質問状」と詩「象山先生感懷」などで、全文の現代語訳もつける。三大質問状は、横須賀市に住む象山の高弟の子孫が大切に保管していたという。

 松陰は1851年、熊本藩士の宮部鼎蔵と江戸湾の沿岸警備を視察し、三浦半島と房総を踏査。横須賀では、大津陣屋、猿島、観音崎、浦賀の砲台などを念入りに調べた。このときに松陰らがたどった行程の記録の全文現代語訳も地図をつけて公開する。

 大津観光協会(増田茂会長)の主催で、横須賀Cアカデミー(杉本幸三代表)の企画。

 杉本さんは「吉田松陰は長州出身で遠い存在に見えるかもしれないが、横須賀や三浦など身近なところを丹念に回って踏査している。歴史上の大人物を身近に感じてもらえたらうれしい」と話している。問い合わせは大津観光協会電話046(836)3531。

【神奈川新聞】


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