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2015統一地方選
戦いの構図 神奈川県議選<4>

選挙 神奈川新聞  2015年03月14日 03:00

◇横浜市
定数2に3人争う
【都筑区】2議席を自民、民主の現職2人と、維新新人が争う。

 自民・敷田は、手話言語条例の議員提案で実務を担った。福祉施策推進を掲げ、4期目を目指す。

 民主・山口は、子育て支援や高齢者対策などライフステージに応じた支援策を主張し、3期目を目指す。

 維新・内野は、前回民主から横浜市議選に挑戦。子育てや高齢者支援を訴え、街頭活動を重ねる。

4人の少数激戦に
【戸塚区】定数3を現職3人、元職1人が争う少数激戦区。前回と所属党派は一部違うものの、同じ顔ぶれでの争いとなる。

 自民・松田は、議長経験者で県児童福祉審議会委員長。「子どもが夢を語れる社会」の実現を掲げる。

 民主・曽我部は、UAゼンセンの組織内候補。高齢者の在宅介護支援や女性の社会進出促進を掲げる。

 みんなの改革・久坂は、解党したみんなの党を継承する政策を訴え、市議と連動して活動する。

 無所属・北井は、前回落選後に民主を離れた。東日本大震災被災地支援の経験から防災政策を訴える。

現新の一騎打ちか
【栄区】解党したみんなの党に所属していた現職と、自民新人の一騎打ちとなる可能性が高い。前回現職を立てた民主は擁立を見送った。

 自民・志田は、山本朋広文科政務官の元秘書で2度目の挑戦。政権党の立場を生かした地方創生や教育改革を訴える。

 みんなの改革・楠は、「最年少の女性現職」として子育てなどの政策をアピール。地元の浅尾慶一郎代表の支援を受ける。

無投票の可能性も
【泉区】出馬表明しているのは自民新人と民主現職の2人で、無投票の可能性もある。

 自民・田中は、菅義偉官房長官の秘書を長く務めた。地元出身で、交通網の拡充や防災対策を訴える。

 民主・松本は、交通安全、渋滞対策に注力。政策的経費をより捻出できる県財政の在り方を訴える。

現職に2新人挑む
【瀬谷区】1議席をめぐり、民主の現職に自民、無所属の新人が挑む。

 自民・田村は、東日本大震災を契機に政治を志した。被災地支援の経験を生かし、防災対策を訴える。

 民主・平本は、上瀬谷通信施設の円滑な返還や病院誘致を掲げ、地元活動を蓄積。5期目を目指す。

 無所属・市川は、しがらみのない立場で挑戦。返還される上瀬谷通信施設の利活用で独自策を打ち出す。 (敬称略)

【神奈川新聞】


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