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小田急百貨店町田店で復興支援イベント
“三陸の旬”消費者に 学生と連携し海産物販売

経済 神奈川新聞  2015年03月11日 03:00

会場で販売予定の気仙沼産塩辛(小田急百貨店提供)
会場で販売予定の気仙沼産塩辛(小田急百貨店提供)

 東日本大震災からの復興を支援しようと、小田急百貨店町田店(東京都町田市)は15~17日、三陸産の海産物などを販売する「三陸なうコレクション」を開催する。津波の脅威や教訓を後世に伝える活動を行っている「大船渡津波伝承館」(岩手県)の主催。学生ボランティアが販売に当たりながら、“三陸の今”を消費者に伝える予定だ。

 三陸なうは「おいしい」「美しい」「楽しい」といった側面から、三陸の魅力を伝えることで三陸を好きになり、足を運んでもらおうという活動。同館と学生団体が連携して展開しており、百貨店での開催は今回が初めてという。

 会場となる地下食料品売り場には、首都圏の学生団体「たのボラ3・11」「ToKu」「Teen for3・11」のメンバーが駆け付け、販売を行う。出店企業は宮城県気仙沼市や南三陸町、岩手県大船渡市の計9社で、いずれも学生たちが選んだ。各店はフカヒレスープや塩蔵ワカメ、塩辛などを販売。生産者も来店し、直接、商品をアピールするという。

 小田急百貨店は「震災から4年。復興に向けて歩み続ける地元企業や、支援活動に取り組む学生を応援したい」と話している。

【神奈川新聞】


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