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神奈川産ヒノキ使ってテーブル作り

話題 神奈川新聞  2015年03月09日 19:01

ヒノキ板を電動ノコギリでカットする指導員と補助する参加者=県立21世紀の森
ヒノキ板を電動ノコギリでカットする指導員と補助する参加者=県立21世紀の森

 県産ヒノキの無垢板を使ってダイニングテーブル作りに挑戦するイベントが8日、南足柄市内山の「県立21世紀の森」(志鷹康人所長)木材工芸センターで開かれた。

 作業は、家族や友人ら5組16人に分かれ、県産ヒノキ材4枚を貼り合わせてテーブル板(幅180センチ、奥行き80センチ、厚さ45ミリ)を作製。接着材が乾く間に、4本の脚を整形し、サンドペーパーで磨いた。指導員がヒノキ板を電動ノコギリで切り落とすと、木目の断面が鮮やかに現れ、芳香が漂った。樹脂オイルをかけ乾燥させ、高さ70センチのダイニングテーブルに仕上げた。

 家族4人で参加した町田市の男性(41)は「普段と違うものづくりは楽しい。無垢材はすてきで、家族の思い出にもなるね」とにこやか。米バージニア州から一時帰国中という秦野市のスタンリー靖子さんは友人と参加。「結婚5年目に木製品を贈る習慣があり、帰ったら記念に主人とチャレンジします」と語った。

 21世紀の森では、総合案内所「森林館」の展示室がリニューアルオープン。枝打ち作業など林業の現場が再現され、体験コーナーもお目見えした。

 問い合わせは、同管理事務所電話0465(72)0404。

【神奈川新聞】


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