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軟式野球場を整備 相模補給廠レクゾーン

政治行政 神奈川新聞  2015年03月05日 17:44

共同使用区域のスポーツ・レクリエーションゾーンの配置イメージ図
共同使用区域のスポーツ・レクリエーションゾーンの配置イメージ図

 相模原市中央区の在日米陸軍相模総合補給廠(しょう)の共同使用区域のうちスポーツ・レクリエーションゾーンと位置付けられた区域について、市は5日までに都市公園として整備するための基本計画案を明らかにした。軟式野球場やサッカーなどに使用する多目的フィールドをメーンに配置した。施設の詳細は今後、国と米陸軍との3者による協議で決まるが、市は2018年度の全面開園を目指している。 

 補給廠の共同使用区域約35ヘクタールについては、日米政府が06年に合意した在日米軍再編の最終報告に盛り込まれた。うち約10ヘクタール部分は、スポーツ・レクリエーションゾーンとしての使用を市と米陸軍で10年に覚書を取り交わしている。JR横浜線相模原駅北側に位置し、14年9月の一部返還地(計約17ヘクタール)に隣接する。

 市公園課によると、基本計画案では、「誰でも気軽に利用できる駅近・身近な交流拠点」をゾーンの整備コンセプトに、仮称「相模原 スポーツパーク」と名付けた。

 軟式野球場は人工芝で、移動可能な観客席(320席)を設ける。多目的フィールドは、プロチームも利用できる天然芝と一般向けの人工芝の2面とし、天然芝面には観客席(1960席)を設置。中央付近に芝生広場も整備する。大規模災害時の広域避難場所などの防災機能も想定する。

 市は基本計画案のパブリックコメントを15日から4月13日まで実施し、市民の意見を反映させて策定。3者協議の場で確定する。

 同課は15年度から実施設計に着手、16年度から3カ年計画で整備を進め、整備を終えた部分から段階的に利用できるようにする方針。総事業費は約43億円を想定し、市債や国庫補助金などを充てる考えだ。

 補給廠の敷地内での境界柵として、共同区域を10ヘクタール部分と残る25ヘクタール部分に区切る市の整備事業も14年度内に終える見通し。

【神奈川新聞】


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