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厚木離陸数は1600回減少 米航空機

社会 神奈川新聞  2015年03月05日 16:03

 全国の米軍基地の監視活動を行う地方議員グループ「リムピース」は5日、2014年の在日米海軍厚木基地(大和、綾瀬市)の自衛隊を含めた航空機の年間離陸回数が6493回だったと発表した。前年比で約1600回の減少。離陸回数の半分を占める原子力空母ジョージ・ワシントン(GW)の艦載機の飛行が減ったことが影響した。

 また大和市基地対策課によると、同年に市内で測定された航空機騒音(5秒以上継続した70デシベル以上の音)も2万589回と、前年より2122回減った。

 同グループによると、14年は艦載機の一部が3月に米本土の訓練に参加、GWの横須賀への寄港日数も前年より短かった。必然的に艦載機が厚木基地にいる日数も減ったことなどが減少の理由という。

 ただ、沖縄・普天間飛行場に配備された米海兵隊の新型輸送機オスプレイの飛来が始まり、合計で22回に上った。同グループは「オスプレイの飛来もあり、基地周辺住民の負担は増え、不安も大きくなっている」と指摘している。

【神奈川新聞】


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