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横浜市が今夏20%プレミアム商品券を初販売 額面総額100億円予定

経済 神奈川新聞  2015年03月04日 03:00

 横浜市は国の地方創生交付金を活用し、20%のプレミアムが付いた商品券を8月ごろから販売する。市がプレミアム付き商品券を発行するのは初めてという。1冊1万円で2千円分が上乗せされる。額面総額約100億円(販売額約84億円)の発行を予定している。割り増し分など関連経費約23億円はすべて国の交付金で賄う。

 市と横浜商工会議所、市商店街総連合会で実行委員会を組織し、事業を担う予定となっている。

 同連合会加盟の正会員店舗(約1万1千店)のほか、参加を希望する店(市内であれば規模などの条件なし)で使えるようにする。プレミアムの半分にあたる千円分は同連合会加盟の正店舗だけ利用が可能で、商店街の活性化を図る。

 今月中に実行委員会を発足し、4月から参加希望の店を募る。

 インターネットか郵送で7月ごろから事前購入予約の受け付けを始め、8月ごろから商品券の引き換え販売を行う。1人当たり10冊まで。使用期限は12月末を予定している。

 国の交付金を使った消費喚起・生活支援型の事業としてはプレミアム付き商品券のほか、観光メニューを民間事業者と連携して新たに創出し、特別価格で提供する「横浜プラチナメニュー」の実施も10月から来年3月までの期間で予定している。

 市は11日、国の地方創生交付金を含めた計約25億7千万円の2014年度一般会計補正予算案を開会中の市会第1回定例会に提出する。

【神奈川新聞】


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