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焼却施設周辺からダイオキシン検出/伊勢原市

社会 神奈川新聞  2015年03月04日 03:00

 伊勢原市は3日、秦野市伊勢原市環境衛生組合伊勢原清掃工場(同市三ノ宮)の焼却施設周辺の土壌から、環境基準値を上回る鉛とダイオキシン類などが検出されたと発表した。市は飛散防止措置を取り、再調査した上で対策を講じる。周辺での健康被害の報告はないとしている。

 市によると、鉛は8区画中4区画で、最大で環境基準値(1キロ当たり150ミリグラム以下)の6倍超となる1キロ当たり千ミリグラムを検出。ダイオキシンは28区画中7区画で、最大で基準値(1グラム当たり千ピコグラム以下)の2・5倍に当たる1グラム当たり2500ピコグラムが検出された。同施設の解体工事に向け昨年10月から行っていた土壌調査の結果、判明した。

 原因については市は、敷地内で1979年から81年にかけて仮置きしていた焼却灰による影響とみられるとしている。

【神奈川新聞】


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