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京急電鉄、台湾鉄路管理局と友好協定

経済 神奈川新聞  2015年02月27日 03:00

協定書を手にする京急の原田社長(左)と台鉄の周局長(京浜急行電鉄提供)
協定書を手にする京急の原田社長(左)と台鉄の周局長(京浜急行電鉄提供)

京浜急行電鉄は26日、台湾の交通部台湾鉄路管理局(台鉄)と「友好鉄道協定」を締結した。京急によると、交通部は日本の国土交通省にあたり、同局は在来線を管理・運営しているという。協定は双方の沿線や、日台間の交流人口増加につなげるのが狙い。京急が、海外の鉄道事業者と友好協定を結ぶのは初めて。

両者はともに1948年の設立で、沿線に河津桜の観光名所があるなど共通点も多いという。台湾からの訪日客は昨年、過去最高を記録。直行便がある羽田空港を路線に持つ京急としては台湾での認知度アップにつなげたい考えだ。

協定を機に京急は3月9日から5月下旬までの間、記念のラッピング電車を走らせる。また、京急グループの商業施設で、台鉄の弁当の販売も計画している。

台北駅で26日開かれた調印式には、京急の原田一之社長と台鉄の周永暉局長が出席。今後の連携を確認し合った。原田社長は「日本と台湾の交流、友好がさらに進むことを、心から望んでいる」などとあいさつした。

【神奈川新聞】


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