1. ホーム
  2. スポーツ
  3. 湘南にセザル 新大黒柱へ フォア・ザ・チーム強調

湘南にセザル 新大黒柱へ フォア・ザ・チーム強調

スポーツ 神奈川新聞  2015年02月27日 03:00

シュート練習する湘南のセザル=平塚市の馬入ふれあい公園サッカー場
シュート練習する湘南のセザル=平塚市の馬入ふれあい公園サッカー場

J1定着を目指す湘南の新たな得点源になれるか。新加入のFWブルーノ・セザル。昨季J2ランキング2位の20得点を挙げたウェリントンの後釜として期待されるが「彼は彼、私は私。点を取ることが使命だがアシストでも貢献したい」と冷静に語る。28歳のストライカーはフォア・ザ・チームの姿勢を貫く覚悟だ。

獲得予定だったポルトガル人FWギマの故障が発覚したのが1月下旬。直後にオファーを受けたセザルは「もともと日本文化に興味があり、プレーするのが夢だった。他のオファーを断って迷いなく移籍を決めたよ」と笑顔で振り返る。

持ち味は190センチの長身と足元の技術を生かしたポストプレー。非公開で行われた25日のJ1クラブとの練習試合でもいかんなく発揮した。チョウ監督は「タメがつくれてアイデアもある。いい場面がたくさんあった。開幕はほぼ100パーセントの状態で臨めると思う」と期待を高めている。

これまでコスタリカや韓国、イランなど7カ国を渡り歩き、昨季はブラジル1部ボタフォゴでプレー。「Jリーグはスピーディーだが、スピードだけでは駄目。テクニックを融合させたい」と順応に自信を示し、あらためて「もちろん20点以上取れれば幸せだが、それよりもチームの勝利が大事」と強調した。闘志を内に秘めた背番号9は、献身のプレーで湘南の大黒柱となる。

【神奈川新聞】


シェアする