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路上で暴行致死 被告に懲役3年 地裁判決

社会 神奈川新聞  2015年02月27日 03:00

横浜市中区の路上で昨年8月、清掃員の男性=当時(59)=の顔面を殴るなどの暴行を加えて死亡させたとして、傷害致死の罪に問われた同区、無職男(33)の裁判員裁判の判決が26日、横浜地裁であり、鬼沢友直裁判長は懲役3年(求刑懲役6年)の実刑判決を言い渡した。

鬼沢裁判長は、被害男性が交際相手に絡んでいたのを目撃した被告が、この交際相手を守ろうと暴行を加えたと認定。被告は被害者側と面識がなく、「純粋な正義感から男女トラブルに割って入ったことは非難されるべきではない」としたものの、「許される限度を超えている」と指摘した。

弁護側は、正当防衛の成立を主張したが、被告が繰り返し暴行を加えたことから「過剰防衛に当たる」として退けた。

【神奈川新聞】


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