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プロ30年目のカズ48歳に 「初心で頑張る」

スポーツ 神奈川新聞  2015年02月27日 03:00

バースデーケーキを前に笑顔を見せる横浜FC・三浦=横浜市保土ケ谷区のLEOCトレーニングセンター
バースデーケーキを前に笑顔を見せる横浜FC・三浦=横浜市保土ケ谷区のLEOCトレーニングセンター

Jリーグ最年長プレーヤーのJ2横浜FC・三浦知良が26日、48歳の誕生日を迎えた。今季はプロ30年目の節目のシーズン。来月8日の群馬との開幕戦に向けて順調に調整を進める背番号11は「1試合でも多く出て、1点でも多くゴールを挙げられるように、全力を尽くしてやっていきたい」と意欲をみなぎらせた。

鮮やかなワインレッドのスーツを身にまとい、年齢と同じ48本の真っ赤なバラを受け取ったキング・カズ。「22年ぶりに赤いスーツを着ました。ことしは年男でもあるし、プロ30年目。初心に戻って強い気持ちで頑張りたいという決意もある」。MVPに輝いた1993年の年間表彰式と同じ色のスーツで登場し、報道陣を沸かせた。

開幕に向け、コンディションは上々だ。けがに泣かされた昨季の反省を踏まえ、オフはグアムで2度自主トレーニングを敢行。例年以上に調整を入念に行い「ここ3年間で一番手応えを感じている」と自信を見せる。25日に行われたJ1山形との練習試合では1トップで先発し、約60分間プレー。「チームと連動していい動きができるかという部分では、まだうまくいってない」と課題を口にしたが、闘争心を前面に出してボールを追う姿は年齢の衰えを感じさせなかった。

この日も「できることならずっとサッカー選手でいたい」「限界っていうのが、どういうものなのか分からない」などと情熱をほとばしらせたレジェンド。代名詞のカズダンスは「できるだけシンプルに仕上げたい。楽しみにしててください」。今季もこん身のパフォーマンスでファンを魅了する。

【神奈川新聞】


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