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高級ボトル茶+コース料理は? 新スタイルの宴会 川崎で3月、初の体験会

カルチャー 神奈川新聞  2015年02月24日 03:00

「茶宴」を企画したロイヤルブルーティージャパンの佐藤会長(左)とアン・アンブレラの曽根オーナー=川崎市役所
「茶宴」を企画したロイヤルブルーティージャパンの佐藤会長(左)とアン・アンブレラの曽根オーナー=川崎市役所

新しい食文化を川崎から-。ワインボトル入り高級茶とコース料理の組み合わせを楽しむ宴会スタイル「茶宴」を国内外に発信しようと、川崎市内のベンチャー企業とイタリアンレストランが手を携えてPR企画を打ち出した。「お酒が飲めない人でも、どの料理にどのお茶が合うのかマリアージュを楽しんでもらいたい」。3月に茶宴体験会を初開催し、参加者を募集している。

タッグを組むのは、国際線ファーストクラスやミシュラン三つ星レストランなどで利用されている高級ボトリング茶の開発・製造・販売を手掛ける「ロイヤルブルーティージャパン」(同市川崎区)と、有機・無農薬野菜を中心に厳選した食材を使ったイタリアンを提供する武蔵小杉駅近くのレストラン「アン・アンブレラ」(同市中原区)。

ロイヤルブルーティージャパンは、ワインのように楽しめる高級ボトリング茶とコース料理を組み合わせた宴会スタイルを「茶宴」と呼び、商標登録。新しい食文化として川崎から国内外に普及させようと川崎市の協力も得て、今回の茶宴体験会を企画した。

茶宴体験会では、1本5千円程度の高級茶4種類を用意。食前茶にはジャスミン茶、食中茶として「白ワインのように魚に合う」釜煎(い)緑茶、「肉に合わせるとすっきりする」玉露ほうじ茶などが楽しめる。アン・アンブレラは有機・無農薬野菜や自家製熟成肉などを使用した前菜や主菜、手打ちパスタなど8品のコース料理を提供する。

ロイヤルブルーティージャパンの佐藤節男会長(62)は「ノンアルコールでもワイン以上のおもてなしができる。このお茶で会話や料理の間が楽しめる」。アン・アンブレラの曽根健一郎オーナー(36)も「安心の食材を使った料理で、ゆっくりとした時間を楽しんでほしい」と参加を呼び掛けている。

体験会は3月7日、12日の2日間。両日とも小学生以上の18人を募集。料金は料理、茶代込み6800円(税込み)。申し込みは往復はがきで、アン・アンブレラまで。2月27日の消印有効。申し込み多数の場合は抽選。問い合わせは、市経済労働局企画課電話044(200)2360。

【神奈川新聞】


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