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国道134号 3月1日に4車線化完了

社会 神奈川新聞  2015年02月17日 03:00

国道134号
国道134号

相模湾沿いの東西の大動脈である国道134号江の島-西湘バイパス間が、3月1日から全区間(15・0キロ)で4車線化される。虹ケ浜交差点(平塚市虹ケ浜)から西湘バイパス大磯東インターチェンジ(IC、大磯町東町2丁目)までの1・1キロ区間の拡幅工事が完了、慢性的だった渋滞の解消が期待される。

県平塚土木事務所などによると、2車線だった134号の4車線化事業は1985年にスタート。柳島交差点(茅ケ崎市柳島)までは2006年に完了、供用開始された。だが大磯東ICまでの4・4キロ区間は、当初新湘南バイパスへの延伸と一体開発として計画されていたため、工事が遅れていた。

バイパス完成までの暫定措置として2005年3月に着工した柳島交差点-高浜台交差点(平塚市高浜台)の4車線化は10年に供用開始。09年4月に工事が始まった大磯東ICまでの区間も13年12月までに順次4車線化され、今回開通の区間を残すのみとなっていた。

花水川(金目川)に架かる花水川橋は、既存の橋の南側に新たに架橋して下り線とし、既存橋を上り線として使う。高浜台-大磯東IC間の総事業費は約45億円。

134号は新湘南バイパスの茅ケ崎海岸IC(茅ケ崎市柳島)と接しており、3月8日に全線開通するさがみ縦貫道路(圏央道)にも接続することから、同事務所は「埼玉や群馬などの内陸部から湘南地域、さらに小田原や箱根方面まで利便性が向上する。観光振興などの効果が期待できる」と話している。

【神奈川新聞】


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