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海の家閉店現状維持も 鎌倉市長が示唆

社会 神奈川新聞  2015年02月13日 03:00

海水浴場の規制をめぐり、鎌倉市の松尾崇市長は12日、海の家の閉店時刻について、市から午後8時半まで繰り上げる案を投げ掛けている一方、「(市民らでつくる)協議会で午後10時までと決まれば、尊重する」と述べ、昨夏と同じ営業時間を維持する可能性を示唆した。

この日開会した市議会本会議で、上畠寛弘氏(無所属)の一般質問に答えた。

海の家の経営者らでつくる市海浜組合連合会は、閉店時刻を繰り上げる市案に反発、協議会へ出席する“条件”として、協議会での議論結果を決定事項ではなく組合側への提言にとどめることを要望。市がその条件を受け入れていることについて、上畠氏は「組合のいいなりになっているようだ」などと市を批判した。

これに対し松尾市長は、組合側に協議会へ出席してもらう必要性を指摘しつつ、提言内容が守られないようであれば「行政として新たな方策を考える」と対処する考えを示した。

5日に開かれた協議会には、組合も出席。組合側が希望する複数の商業関係者も委員として新たに加わっている。

【神奈川新聞】


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