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横須賀港、輸出3年連続減少 米国向け自動車の大幅減響く

経済 神奈川新聞  2015年02月11日 03:00

横浜税関横須賀税関支署がまとめた2014年の横須賀港貿易概況によると、前年比で輸出は3年連続、輸入は2年ぶりの減少となった。輸出は米国向け自動車の大幅減が響いた。

主要輸出品目の自動車は中国向けが64%増の1071億円と大幅に伸び、前年まで最大の輸出先だった米国を上回って首位になった。一方、米国向けが4割近く落ち込んで502億円にとどまったことが響き、自動車全体で2・3ポイント減、輸出総額でも12・1ポイントのマイナスとなった。

国別の輸出先で最多は中国で1078億円。2位で524億円の米国の倍以上のボリュームで、中国の存在感が際立つ数字となった。

輸入は、同港の主要品目である自動車、魚介類、放射性元素が軒並み低調で、全体で31・5ポイントの大幅減。特に、放射性元素は7割以上の落ち込みで、原発の停止が影響しているとみられる。

【神奈川新聞】


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